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北海道 気ままな一人旅
2001.6.10〜6.17

《10th YOSAKOI ソーラン祭り》
高知県の”よさこい祭り”と北海道の”ソーラン節”がミックスされて生まれた新しい祭り、それが”YOSAKOIソーラン祭り”です。
自由で独創的な踊りが繰り広げられるこの祭りは、北海道・札幌の初夏を彩る風物詩として定着しました。
1991年8月、すべては此処から始まりました。
南国高知の”よさこい祭り”を目にした一人の学生は、その街中に響き渡るよさこい節と鳴子のリズム、同年代の若者がイキイキと踊っている姿にトリハダが立つ思いをしました。
「こんな祭りが自分の住む北海道にあったら・・・」
その夢の実現のために100名以上の学生が集まり、社会にぶつかっていきました。そして、92年6月、10チーム1000人の参加者、20万人の観客に支えられて第1回YOSAKOIソーラン祭りが開催されたのです。
「YOSAKOIソーラン祭り公式サイト」の説明文より

そんな”YOSAKOIソーラン祭り”も今年は第10回を数え、408チームで4万人超の踊り手、観客も200万人を超えて、”札幌雪祭り”に迫る勢いでした。リオのカーニバルの規模を目指すと言う初夏の祭りは、遠からず雪祭りを凌ぐ熱気と勢いとを感じさせるものだったのです。
踊りは大通りの特設舞台で演じられる他、市内33ケ所でパレード形式で踊られ、今年からは「ワオドリソーラン」で一人からでも参加出来るようになりました。
学生中心で始められ、育まれて来たYOSAKOIソーランで、一番の活躍チームは何と言っても我が平岸っ子が誇る「平岸天神」でしょう。第2回から参加し、過去8回の大会中で大賞の受賞が4回と準大賞が2回。今回も上位入賞でした。
そんな過去の実績から当然ではありましょうが、札幌ドームのオープニングを兼ねて行なわれたショーでは、単独チームの踊りとしてトリを務め、切れの良い、素早く、力強く、笑顔を絶やさぬ抜群の踊りをHNKの実況を通じて全国の皆さんに披露してくれたのです。

《大通り会場(6月9日)

ワオドリソーラン パレード 踊りの条件 参加408チーム 可愛い子供 本家を凌ぐ祭り 道内のヨサコイ 全国のヨサコイ
《平岸会場(6月10日)
室蘭ルネッサンス 夢舞(ムーブ) 平岸天神 四つのS 平岸天神(ジュニア) ヨサコイ青年 ヨサコイギャル ヨサコイ太鼓 清田フレンズ 北海道大学”縁” 次の瞬間 セントラル ヨサコイ嬢
《札幌ドームオープニングイベント(6月17日)
札幌ドーム 平岸天神と平岸天神ジュニア フィナーレ

《初夏の野花を訪ねて》
《小清水原生花園(6月11日)

小清水原生花園 JR釧網本線 原生花園駅 左が涛沸湖 ハマナス クロユリ エゾノシシウド 新緑に紛れて活動している小さな虫 センダイハギ
《北見フラワーパラダイス(6月12日)
北見フラワーパラダイス ポピー マーガレット 北見フラワーパラダイスの園内 ボタン
《ワッカ原生花園(6月13日)
ワッカ原生花園のセンダイハギ ワッカ原生花園のエゾスカシユリ ワッカ原生花園のエゾゼンティカとエビキスゲ ワッカの森で見つけた花 センダイハギの群生
《旭川市農業センター(6月14日)
花菜里ランド 花菜里ランドの黄色い花 花菜里ランドの黒いスミレ 花菜里ランドの白い花 花菜里ランドの路道 花菜里ランドの黄色の水仙 花菜里ランドの遊歩道 花菜里ランドの新種の赤いバラ 花菜里ランドの新種のピンクのバラ
《美瑛〜富良野(6月15日)
ぜるぶの丘 パノラマ画像 北西の丘展望公園 ゼルブの丘にて

《札幌まつり (北海道神宮祭)》(6月16日)

中島公園内「ひろば」 異界へようこそ 異界への入り口 オートバイショー 中島公園界隈 鴨鴨川は今も健在 中島公園のボート ニセアカシアの花びら 大通り公園 四丁目交差点を大回りする山車 アカシア並木の間を練り歩く山車 武田武士を一献

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《ご感想集》 暖かい言葉を戴き有り難う御座います。大変励みになります。

「今完成作品拝見大地を感じさせてくれます。こんな素敵な所に私達住んでそして育ったんですよね。 北見も私の青春真っ只中の古里です。夏暑くて、冬猛烈に寒い。それゆえに美しかった。
札幌は人生一番の古里アカシヤの街です。りんご園の中を通っての通学でしたので、1つや2つのりんごを失敬した記憶もあります。。。
ヨサコイが行って、札幌祭りが行って、夏本番です 」

「「気ままな一人旅」の完成おめでとうございます。実際は、各地を訪れ・・色々な人と出会えた旅でもあったようですし、「YOSAKOI」では親孝行もなさったので、実りの多い旅だったと思われます。
北美瑛≪ぜるぶの丘≫の動くパノラマ感動しました。走る車からみる景色と同じみたいで、ビックリです。色々なことにチャレンジなさる丸田さん、今度はな〜に??」

「丸田さま、拝見しました。今までの大変なお仕事を忘れてよい精神的な保養になったことでしょう。
私のパソコンが新しくなったので画面がきれいに見えました。家内からもよろしくとのことです。」

「9枚の画面を接合したパノラマ動画に 驚きました。 すごいことができるものですね。 そのうち、このような技術を教えていただきたい、と思いますが、まだ 小生にはとても無理だな と思います。
 素晴らしい風景、花々の写真と解説大変楽しませて戴き有難うございました。 どうぞお元気で」

「何時もありがとう、最近は金回収(営業的な仕事)でストレス溜まり中の自分には清涼剤です。
約1年前に、旭川へ出張、芝山さんの事務所を訪問、ご馳走になったこと等が思い出されます」

「久しぶりのリッチな記事のページ拝見させていただきました。
美瑛のパノラマの写真は素晴らしいですね。何度も行ったことがありますので懐かしさもあります。
わたしもデジカメをやりたいのですが今年は忙しいので来年にします。その時は教えて下さい」

「先日、早速教えていただいたホームページを見せていただきました。 こちらでは日常見ることができない雄大な景色がたくさんで、とても 楽しませていただきました。
丸田さんのご自宅はいっぱい柑橘類の木があるのですね。羨ましいです。」

「北海道旅行のホームページ、拝見させて頂きました。最初から『わ〜!』でした。まるで自分が本当に北海道の大地に立っているようです。凄いですね!どうやって撮影したのですか?合成するのも大変だったんじゃないでしょうか。
色鮮やかな花々もとても綺麗で、幾つか頂いて会社用のPCの壁紙にしたいと思っています。今は、やはり丸田さんに入れて頂いた、北海道の夏のHPの「キタキツネ」を壁紙にしています。会社のPCはデフォルトで使うと余りにも殺風景ですから、情報システム部からお達しがあっても、壁紙くらいは変えて使っています。
そうそう、会社も「Office2000」を入れたんですよ。やっぱり「Office95」よりはず〜っと頭が良くなっていて、使いやすいです。
ホームページも久しぶりに拝見させて頂きましたが、良く旅行されているんですね。取手の土手の雪景色も綺麗でした。お庭にあんなにたくさんの柑橘系の木があるのもビックリです。」

「熱帯夜でぐったりした朝、出勤し会社でメールを見て元気になりました。北海道はの旅はすばらしかった事でしょう。次を楽しみにしてます」

「今回の北海道の映像は、すごいですね!その広さがよくわかります。日常生活では見ることのできない景色に、溜息がでちゃいました。美瑛っていうと北海道オンチのわたしは「ジャガイモ」のイメージなんですが、あの映像にはジャガイモ畑も映っていましたか?
旅行といえば、今年の4月に京都に行ってきました。運がいいことにちょうど桜が見ごろの時期ですんばらしかったです!!ソメイヨシノがふぶく中、哲学の道を歩き、お抹茶で一休み。そして枝垂桜で有名な平安神宮へ。たっくさんの枝垂桜で空が覆い尽くされていました。名所はどこも混んでいましたが、行った甲斐がありました。
ボーナスが入ったことだし、今年の夏も旅行に行きたいなぁ なんて思っているのですが、未だ計画なしなんです。急がねば!!」