丸田太のインド紀行 
いずれがアヤメ(菖蒲)かカキツバタ(杜若)
2005.6.25

佐原市立水生植物園 佐原市立水生植物園

原種 ノハナショウブ 肥後系 夢の浮橋 キズナ 肥後系 一の谷 USA イマキュリート・グリッター 江戸古種 日の出鶴 長井古種 小桜姫 江戸系 千歳姫 江戸系 紫衣の誉 肥後系 白澄

 佐原市立水生植物園は、水郷筑波国定公園内に位置し、水郷地帯の面影を表現し、接してもらう観光・レクリエーション施設として、昭和44年(1969年)に開園しました。
 約6haの園内では、アヤメの仲間とハスを中心に水辺の植物が来援された人々の心を和ませてくれます。
(パンフレットより)
今年(平成17年)の”あやめ祭り”は6月1日〜26日迄ですが今年は天候の関係で1週間程度は遅れているとのことで、最終日直前でしたが丁度 満開の園内でした。
400種150万本は7月上旬まで楽しめそうです。
取手方面から車で約40Km、下の地図は、栄橋から利根川右岸を下り、長豊橋から左岸を下るようになっているが、実際には、栄橋から利根川左岸の土手に沿って、少し狭いながらも水生植物園まで道なり真直ぐに行ける。