マル秘インドスナップ へ

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オマケのオマケ

今まで作者は殆ど登場しなかったが、このページは作者の記念写真集である。撮影して戴いた方にお礼申し上げたい。

・1996年11月初めにインドへ渡ったのが始めてだった。休みにはカラグプルに出かける位しか娯楽はない。中華店で相原参事と。この店は架橋が経営しており、普通日曜日の昼は休みにしているが、我々の為に貸切りで開いてくれた。ビールが飲める数少ないレストランとして最初は重宝していたが、現地価格で意外と高いことが判り、近くのパークホテルのインド料理に行くようになった。

・IITのマーケットでYGKから飲まされたココナツは温くて美味しくなかった。5ルピー(15円)には驚いた。しかし現地の人には3ルピーで売ると聞いて更に驚いた。

・周囲の汚さに比べてIIT内は別世界だった。現役を引退した戦闘機に機関車が展示されていた。また昔は刑務所に使ったという建物も印象的だった。

・1997年3月8日、最初のFATであるミニプレス・オフセット機の最終検収が終わった日、インドシャンペンでシーブロックらと乾杯した所。

・1997年3月9日、大西さんが初めてサルボニに来た時のこと。カラグプルで土産を物色しに出かけた。

・同じ日にウジュワラさん(YGK夫人)とアツールがIIT内部を案内してくれた。未だ春先なのに随分暑くなった日だった。


・1997年1月初めから4月上旬までの3ケ月間、ビートたけしの長兄である北野重一さん(梶、▽製作所、取締役営業部長兼技術主管)がサルボニ滞在し、ミニプレス仕上機の最終検収テスト(FAT)を実施した。卓越した英語力と人柄でBRBに大好評だった。この写真左端がその人。3月29日、仕上げ機のFATが終わっての乾杯場面。

・インド滞在を終えて帰る時、カルカッタの中華レストラン、バーベキューでのスナップ。ビールを軽く飲んでエビチリとチャーハンの昼食で130ルピー位だ。

・1997年になってメインプレスの工事が本格的に始まった。タウン内の住宅はレンガを積んだだけだが、紙幣工場は流石に鉄筋を存分に使った頑丈な作りだった。相原参事撮影のメコンの現場監督との写真でオフセット機室の辺りになる。

・1997年7月13日、バンコック空港JALのラウンジにて鎌形君と。この時、エアーインディアとの違いを知り、以来JAL利用が多くなった。

・1997年11月16日、帰国を一週間後に控えて土産の仕入れにカラグプルへ出ての昼食を例の中華店にて。

・1997年11月21日、帰国前夜で晴れ晴れとした表情である。

・1998年2月3日、プジャでBRBメンバーが踊りながらゲストハウスに遣って来た日。踊りは遠慮したが▽▽製作所の江藤部長と朱は断り切れなかった。

・1998年3月6日、WST関係の江頭さん、佐藤和則さん、喜納さん、西銘さん(何れもPDエンジニアリング)と一緒に帰国となった。

・1998年5月24日、ミニプレス最後のFAC交渉で訪印の宇野専務と、カラグプルのパークホテルでの昼食。

・5月29日、▽▽専務は一足先に帰国し、江藤部長、水野君とFACを携えての帰国となった。


・カラグプルにて。撮影時期不明だが背負っているバックから1998年の夏頃に違いない。インド製の袋物は、見た目は良いが縫製が弱く色落ちが酷い。千切れた帯のバックを買った店に持って行ったら、重い物を入れ過ぎたのだろうと言われた。

・1998年11月初めに▽▽常務、吉田シニアアドバイサーがミニプレス仕上げ機の安定稼動を課題として訪印。2日間、機械を止めてのトレーニングなど好評だった。

・丸紅インド・カルカッタのウマさんとスデシナさん。典型的なインド美人であり、既婚者体型と未婚者体型の典型でもある。

・1999年3月10日、CISF発足10周年祝賀の演芸会に招待された時のもの。色々と写真を撮ってあげたら「一緒にどうぞ」と言われて撮った記念写真。写真に写った日付が11日となっているのは日本時間。

・1999年6月17日、FATが始まって40日、土曜日は出勤だがFATが無いだけ寛いだ気持ちになれる。休日前日が一番良い。

・完成した工場の全体写真を何とか撮りたいと照明用鉄塔によじ登って撮ったりしていたが、此処、工業用給水塔の上に上る許可を取って撮ったのが一番だった。この写真はセルフタイマーで撮ったもの。

・2000年2月12日、開所式ではデジカメとコンパクトカメラとで其々100枚ほどを撮った。この写真と最後の写真は▽▽専務が撮って下さったもの。


これにて全てのインド・シリーズは完了です。
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